文字の打ち間違えから、みなさんに検索していただいてる事実を最近知りました!
コミュニティケーションデザイナー(communitycation designer)=×
コミュニケーションデザイナー(communication designer)=○
コミュニティ(community) | 地域社会あるいは共同体のこと |
コミュニケーション(communication) | 知覚・感情・思考の伝達 |
このままだと【地域社会+カチオン+デザイナ〜】とかいうわけわからなくなっちゃうぞ!
コミュニケーションデザイナーってなに?【意味を考える!】
細かな定義はない、自分の勝手な解釈です。
言葉を作ったら正しい意味をつけたくなる。
解釈それぞれ意味それぞれなので…
関連する前記事↓
デザインの浸透力
rony michaudによるPixabayからの画像
デザインはどれも自分の好きなもの、【推したいもの】を表現しています。
仕事だと選べないこともあるけども、依頼をいただいたら一生懸命【推】せるように表現していきます。
それによってデザインによって思想、風潮、ふいんきなどが次第に広い範囲に行き渡る事を目標にデザイナーは動いています。
- 絵を描き
- デザインをし
- 時にはご依頼主から「推し」を提供していただいて、表現をする。
「コミュニケーションデザイナーって何?」
はじめての出会いは、会社勤めしていた時でした。
コミュニケーションデザイナーは
デザインでコミュニケーションを築くのか?
コミュニケーションをデザインするのか?
はたまたどちらともなのか…
名刺の肩書き【コミュニケーション デザイナー】
私が経験者でないと内容が入ってこないと思うので、私の経験からお話しします。
もともとグラフィックデザイナーで会社に勤めていた私。
デザイン業務をつづけていたある日
社長が変わることになり、
名刺も新しく変わりました。
そこに書かれていた肩書きは
【コミュニケーション デザイナー】
●姓名●
なんだか恐れ多い名前だなぁと思って
社長に、「肩書き凄すぎて怖いです」と伝えると…
返ってきた答えは
社長「え?そのとおりやん」と…
評価していただけるのはかなりありがたい
けど、そこまで到達出来ていないと思う自分。
葛藤しながら仕事をしていました。
それを今でも肩書きにさせてもらってます。
推したいもの
駅前や町にはデザインで思いを伝えようといている会社が多くあります。
看板やパッケージ、ウェブ、ファッションに至るまで、
自分の好きなもの、【推したいもの】を表現しています。
デザインでコミュニケーションをとってるようなものです。
思いと想いを繋げるデザインが私は大好きです。
それが耳が聞こえない人でも、海外の方でも
見ると共感できるものを目指しています。
目指すべきもの!
人の感じ方はそれぞれなのでゴールが見えない時もあります。
デザインの難しいところでもあり、楽しいところだったりします。
獲得するまで一生かかりそうだと感じてます。
最後のまとめ
私のやることは、会社にいた時から何も変わりません!
だから肩書きも変わりません!
- デザインの浸透力…次第に広い範囲に行き渡る事
- デザインでコミュニケーションを築くorコミュニケーションをデザインする
- 自分の好きなもの、【推したいもの】を表現
- 耳が聞こえない人でも、海外の方でも
見ると共感できるものを目指して!
私の見解を見ていただいてありがとうございます。
最後まで見てくれたあなたが大好きです。何かのお役に立てたら幸いです。
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