生活費についてネット検索しても統計の平均がアテにならない。
そんな人のために、我が家の生活費を公開していく記事シリーズです。
今回は光熱費編(電気・プロパンガス・上下水道)です。
こまめに電気を消している、冷蔵庫は1秒を競って閉める。
そんな節約でストレスが溜まってる方は是非、最後まで読んでいってください。
家族構成など
毎日夫婦で相談しまくっています。
いつか太陽光発電をつけた家庭の方が安く仕上がるっていう
未来設定があるために世の中がそう動いてるのかしら?
妻:30代主婦ブロガー
子:3歳
世帯年収 | 約500万円 (手取約390万) +変動分 |
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生活費の枠 | 28万円×12か月 |
賞与の枠 | 20万円×2回 |
余った額 | 全額貯金 |
※勤務体制や残業時間に大きく左右されるため、
収入は最低ココは稼ぐつもりのラインです。
電気代
予算8000円/月
楽天でんきを契約しています。基本料0円+従量料金26.5円/kWh
※地域によって異なります。
使用料は少し上がりましたが、基本料が0円になったので安くなりました。
元々60Aで契約していたので約1600円/月の節約です。
エアコンをよく使う時期は8000円を超えますが、安いときは3000円台です。
楽天ポイントでも払えます。使いすぎたときにポイント充当も有りですね。
2021年6月からSPU対象外になりますが、まだお得ではありますね。
別の経済圏が優位になってきたら乗り換える可能性はあります。
乗換えも電話一本で出来ちゃうので簡単ですよ!
ガス代(プロパンガス)
予算5000円/月
内訳:基本料1890円+従量料金324~293円/m3
たまたま家の建築時に声掛けした会社が安くしてくれました。
賃貸の頃は1700円+500円/m3くらいだったので、一気に安くなりました。
平均して2000円/月 くらいの節約ですね。
同じガス代でお風呂のお湯の温度を上げられますね。
本来なら、もっと基本料を安くできる余地があると思いますが、
ガス供給設備の無償貸与契約で上乗せ額の事を思えば、まだ安いかと思っています。
交渉や乗換えで安くなります。持家の人だと結構アッサリできます。
※無償貸与契約:配管や工事費を無料にする代わりにガス代に若干上乗せする。
契約期間以内に解約すると、違約金がかかるので注意。
水道代(上下水道)
予算5000円/月
下水料金が数年前に3割近く上がりました。
こればっかりはどうにもならないと思っているので、使い過ぎに気をつけないといけませんね。
何かいい方法をご存知の方がいれば、是非教えてください。
クレジットカードで支払いがお得
どうせ支払うものなら少しでも還元したいものです。
クレジットカードで払うとポイントが貯まります。
にすずは1%の高還元率、ポイントの使い勝手がいい楽天カードで払っています。
オリコカードなんかも1%の還元率で良さそうですね。
1ヶ月に150~200ポイントくらいになります。
最近改悪ニュースが多い楽天経済圏ですが、まだまだ優位性はあると思います。
しかし、慢心して流れに乗り遅れるとお得じゃなくなってしまうので、
アンテナは張っておきましょう。
まとめ
我が家の生活費事情(光熱費編)についてお話しました。
電気は楽天でんき | 1600円/月 削減 |
プロパンガスは乗換えや交渉で | 2000円/月 削減 |
上下水道 | 「募集中」 |
細かい節約も苦にならない人ならOKですが、大体の人はストレスがたまると思います。
乗換えや交渉、クレジットカード払いを駆使して、手軽に固定費を見直ししてみませんか?
お読みいただき、ありがとうございました。