この本を手に取った理由
なぜなら私もそうだったから(現在進行形?)
近くに実家がなく、
相談できるところと言えば
相談相手1:市の子育てコンシェルジュ
市の子育てコンシェルジュに育児の悩み言うと、
時間が解決してくれるからねぇ^^と答えになってない答えを
言われ、全く解決してくれない。
相談相手2:一番近くにいる旦那さん
旦那さんにも仕事が忙しいとかで、
話し相手にしてもらえない
強いお母さんになりたいと思ったから。
共感してもらえる本でした。
本を読んだ感想
旦那さんの考え方は分からなくも無いけど、
相手が傷つくこと言葉に出しちゃいけないよねー
ある意味ハッピーエンド?で終わるものっていいよねー
見ていて安心する。
(最近のYouTubeアニメの修羅場系でバッドエンドが多いので)
私も妊娠中に言われて傷ついた経験
つわりで苦しくて家事がおろそかになった時(精神的にも不安定も原因)
「家事できなくてごめん(手伝って欲しいんやけど)」
「ほんまにな」
「家事もできる範囲でやってるけど認めてくれへんの?
(手伝って欲しいんやけど)」
「これを認めたら、これでいいと思われるのが嫌」
スヤスヤ(˘ω˘)
そう言って旦那は義理のお母さんの2週間に1回の買い物の手伝いに一人で出かけました。
頼るところは頼ればいいと思うけどこうも比べられたら、もうしんどい。
私は子どもにおんぶに抱っこで育てたくない。
いつかはお互いに自立することを考えている。
今でもあまり家事は手伝ってくれない
今でもあまり家事は手伝ってくれないけれど、
お風呂場掃除だけはしてくれるので目をつぶっています。
いい塩梅で生活する
仕返しとは言いませんが、私も2ヶ月に1回
5日ほど実家に遊びに行っています。
都合がいいんです。
家事はするけど、手伝ってくれるし。羽を伸ばしたい
主人グラブル(ゲーム)のイベントで1週間ほど集中したい
おもちゃも買ってもらえ、好きなご飯を食べさせてもらえます。
実家の両親も家業を手伝ってもらえると喜んでいます。
win winな関係です。
女性が育児でストレスを感じること
女性が育児でストレスを感じること | 割合 | 共感 |
自分の自由時間・睡眠時間が取れない | 42.3% | ◎ |
しつけについて | 27.7% | ○ |
いつまでも寝ないでぐずる | 25.5% | ◎ |
泣き止まない | 21.2% | ◎ |
離れられない・まとわりつき | 17.8% | ◎ |
遊び相手になること | 11.6% | △ |
離乳食について | 10.8% | △ |
おむつ交換・処理 | 4.0% | ○ |
授乳について | 3.8% | △ |
昔、推しが1歳代のころにストレスマッハになり、
旦那氏と家族会議した時の資料です。
引用元はどこか分からず、すみません。
心の中に響き
私の1日悠々自適でうらやましい?
と言う言葉が心の中に響きました。
私も焦燥感や閉塞感が軽減されて、
責任を負うことへの緊張感と、
心が自由になった開放感が欲しい。
そのためにする事は
当たり前じゃなくそこに人がいるから生活していけるという
- 相手への感謝
- 思いやりを持って
- 夫婦関係・人間関係を続けて行く
収入できたら目に物見せてやる。(おい)
この本、
ほんわかした絵柄ですごいこと言いよる。
めっちゃ考えさせられるやないか。