人が倒れてから本を読み始めるという・・・
人生のお手本となる二人の母の人生を考えるきっかけになりました。
未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし

この本を読もうとしているきっかけ
・実家の母が誕生日直前で倒れて入院(現在急性肝炎のため入院中)
・推しの、あだ名がりっつん(作者の名前と一緒)
・私の母の誕生日がこのあいだあったところで59歳になりました。(オメデトー)
なんだか重なるところがあり、勝手に運命だこれと感じました。
とてもいいタイミングだな・・・。
自分も読みたい、
あわよくば、ぜひ入院中の母に読んでもらおうかなと!
またこの本の感想は後日書くとして(おい)
「Life shiftー100年時代の人生戦略」
別の本の感想文を書こうと思います。
この本を読むにあたり
義理のお母さんが数年前に倒れたところまで遡ります。
・義理のお母さんが、脳出血でかれこれ2年以上施設へ。
・左の脳に出血が起こり右半身が動かない、言語障害で言葉が出ない。
・少し前までは週末義実家に行けば会えたのですが、この新型コロナ(COVID-19)で会うことができない。
未だに病院施設から出てこれない状態です。
本を読んで、こういう人生になりうるかもしれない
・人生100年に成ると、4世代同居が当たり前になる(もうすでになってるかもしれない)
・18歳から30歳の1部が年長世代とは異なる行動をとり、選択肢を狭めないように、柔軟な生き方を長期間続けるようになる。
・人間冷凍装置がなくても2007年の生まれの子供たちは107歳まで生きる確率が50%ある。
自分で死ねないから長く生きるしかない。
今のままだと
やばい
私、やばいぞ!(語彙力)
私の人生はどうなるのか?
もし100年まで生きたらこのままの生活ではできない。
食生活から運動、生活習慣を変えなくちゃ!
といあえず、糖質オフと、筋トレ後のウォーキングをば。
・退職してその後、収入ゼロで息子にお金の工面をしてもらう人生は嫌だ。
・出産して仕事を辞めた時に相手に依存する生活をしてとても心がしんどくなった。
・そのために自分のスキルになることを見つけて、
自分も他の人もより良い人生になるようにしたい。
この本も詳しく書いてあって、どうすればいいのかの道標になりました!

本によく影響されるよね。

影響されたけど、ここまで実行に移せた本もなかなかないよー
あと口に出してアウトプットしないと私に落とし込めないんで・・・。
どの本も身につくものばかりでした!お時間ございましたら是非読んでみてください!